ワンファイルインストーラーでインストールをしてみた
インストールに必要なもの
「haik ワンファイルインストーラー」を使ってのソフトのセットアップには、install.phpという文字と「install.phpファイル」が必要。
install.php
下記のサイトを参考に「install.php」をダウンロードして、FTPソフトもしくは、レンタルサーバー会社のサーバーコントロールパネルを使って、haikをインストールしたいフォルダを作り、その場所に「install.php」をサーバーにアップロードする。
(リンク切れのためサイトURLは削除した)
そして、URLの後に「install.php」を追記してサイトにアクセスするとインストール画面になるので、画面の指示に従いインストールを開始すれば、インストールが完了した。
具体的は下記のように書く。(実際にはコピペだけど)
http://【URL】/install.php
気がついたのは、QHMProからアップデートしたものよりも機能が減っていた。でも、殆ど使ったことがない機能なので問題はないかな。
- 「ツール」-「FWD3」
あとは、インストールした時はデフォルトでver6.0.4なので、QHM ver5.3の時に比べて、もう少し細かい箇所の機能が減っていた。
余計なものを省いたのかもしれない。
haikの2つのテーマ別の実験サイトとして運用しようと変更した
- Haik simpleシリーズ実験室
- 2016年2月4日から運営開始。
- Haik palletシリーズ実験室
- 2016年2月4日から運営開始。
- 2016年2月4日から運営開始。
「haik ワンファイルインストーラー」の実験では2つのフォルダを作って2回~3回インストールを試したわけだが、1度目に作ったフォルダのパーミッションを「777」に変更してしまったせいで、インストールができなかった。(余計なことだった。)
なので、もう1つのフォルダを作り、マニュアルサイトに書いてある通り(素直に)インストール手順を実行したら、haikのインストールに成功した。
で、作業を終えた頃に強烈に眠くなったので、ここで一旦電池切れ。
ウトウトしながら、「せっかくインストールしたのだから、haikテーマ毎に分けて使おうかな・・・」と考えながら寝てしまった。
というわけで、起きてから「haik_simple」と「haik_pallet」というフォルダ名に変更して、それぞれの実験サイトにsimpleシリーズの10個のテンプレート・palletシリーズには10個(haik_seedはデフォルト店プレなので数には含まず)のテンプレートをアップロードしておいて、実験サイトとしての準備を完了した。
北研が内部分裂する前に「haik_pallet」を安い価格で買っておいてよかったと今は思う。