ワンファイルインストーラーでインストールをしてみた

インストールに必要なもの

「haik ワンファイルインストーラー」を使ってのソフトのセットアップには、install.phpという文字と「install.phpファイル」が必要。

install.php

下記のサイトを参考に「install.php」をダウンロードして、FTPソフトもしくは、レンタルサーバー会社のサーバーコントロールパネルを使って、haikをインストールしたいフォルダを作り、その場所に「install.php」をサーバーにアップロードする。

(リンク切れのためサイトURLは削除した)


そして、URLの後に「install.php」を追記してサイトにアクセスするとインストール画面になるので、画面の指示に従いインストールを開始すれば、インストールが完了した。


具体的は下記のように書く。(実際にはコピペだけど)

http://【URL】/install.php


気がついたのは、QHMProからアップデートしたものよりも機能が減っていた。でも、殆ど使ったことがない機能なので問題はないかな。

- 「ツール」-「FWD3」

あとは、インストールした時はデフォルトでver6.0.4なので、QHM ver5.3の時に比べて、もう少し細かい箇所の機能が減っていた。

余計なものを省いたのかもしれない。


haikの2つのテーマ別の実験サイトとして運用しようと変更した

「haik ワンファイルインストーラー」の実験では2つのフォルダを作って2回~3回インストールを試したわけだが、1度目に作ったフォルダのパーミッションを「777」に変更してしまったせいで、インストールができなかった。(余計なことだった。)

なので、もう1つのフォルダを作り、マニュアルサイトに書いてある通り(素直に)インストール手順を実行したら、haikのインストールに成功した。

で、作業を終えた頃に強烈に眠くなったので、ここで一旦電池切れ。

ウトウトしながら、「せっかくインストールしたのだから、haikテーマ毎に分けて使おうかな・・・」と考えながら寝てしまった。


というわけで、起きてから「haik_simple」と「haik_pallet」というフォルダ名に変更して、それぞれの実験サイトにsimpleシリーズの10個のテンプレート・palletシリーズには10個(haik_seedはデフォルト店プレなので数には含まず)のテンプレートをアップロードしておいて、実験サイトとしての準備を完了した。

北研が内部分裂する前に「haik_pallet」を安い価格で買っておいてよかったと今は思う。


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