プチ発見!!Qblog編集画面にした時のカーソルの位置
少しだけ使いづらいと思っていたQblogでのカーソルの位置
QHMPro時代からQblogを使っているが、サイトページの編集画面はカーソルが上から始まり、下に流れる仕様なのに対してQblogは、カーソルは下に表示される仕様だと思っていた。
僕は主にGoogleChromeを使ってHAIKを利用しているので、Safariだとカーソルが上から始まる事に気がつかないままだった。Safariを使ってのHAIKの利用も、たまにやってはいたものの「Qblogの仕様だから、少し不便だけど、いつかアップデートで変更される日がくるだろう・・・」と実に呑気な考えだったのだ。
いまさら気がついた「Safariならカーソルが上から始まる」という事
そんな事を思っているうちに北研の「HAIKから撤退事件」があり、譲渡先も2社目になって、去年2016年の11月頃は新体制発足に、とても期待していたが、蓋を開けてみれば全くの期待ハズレだった。
HAIKの開発が完全にストップした訳ではない事は有難いけれど、痒いところに手が届くHAIKの改善などは、北研時代以上に当てにできないのではないか?と感じている。
だから、このような「Qblog編集画面でのカーソルの位置」くらいの事など、到底あきらめていたが「インターネットブラウザが違うとカーソルの位置も違う」というプチ発見には、目から鱗だった。
ChromeとSafariで違う、Qblog編集画面にした時のカーソルの位置
「ブログ」-「記事の追加」でQblogの記事作成画面が表示されるが、先程も書いたように、カーソルの位置がSafariの場合は上部にカーソルが表示され、Google Chromeの場合はカーソルが下部に表示される。
Safariの場合
Google Chromeの場合
カーソルの位置が上部始まりだろうが、下部始まりだろうが結局は使い手の好みだし、慣れもあるので僕の感じたことは少数派かもしれない。
でも、慣れとは厄介なもので、目線が上から下へ文字を追っていたものが、既存のQblogで書いた記事をGoogle Chromeで編集しようと思ったら、いきなりカーソルが下部にくるので、その都度スクロールをして上部に移動することになる。
つまり、目線は下から上へ行き、さらに文章を読み直すためには上から下へ流れることになる。その時の目の動きは2回なので、何気にイラっとしていた。しかし、ふとSafariでQblogの編集をしようとしたら、カーソルが上部にある事に2〜3日前に気がついた。
最初は「HAIKのバージョンを5月26日に7.0.2にしたからか?」と思っていたが、どうやらHAIKのバージョンには関係がなく、インターネットブラウザが違うだけの事だった。
PHPに詳しい人なら、どのブラウザでQblogを使っても、カーソルの位置を調整することができるかもしれないが、とりあえず僕は「Google Chrome」と「Safari」の2つのインターネットブラウザを使い分けてQblogを利用していこうと思う。
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